フロセミド経口⇔静注

フロセミドの経口・内服から点滴・静脈注射に切り替えるときの用量換算についてです。

経口フロセミドのバイオアベイラビリティは10〜100%と個体差が大きいです。

そのため、内服から点滴に変更する際には同量を投与する場合や半量で投与する場合があります。

いずれにしても投与の反応を見て過不足ないことを確認する必要がありますが。




個人的には、経口の半量で投与して反応をみることにしています。


後医は名医

後医は名医 厚意は

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